バドミントンをやってみたい、何処で出来ますか?
バドミントンは場所と相手に制限されるスポーツです。
制限➊ 競技用のシャトルは5gです。コルクと羽で出来た軽いものなので風の影 響に受けやすいです。
だから体育館でないと難しいです。しかも窓とカーテンを閉めた状態でやります。空調設備がある体育館は空調の風量を最小限にしてもシャトルの飛ぶスピードや軌道が変わってしまう時があります。
制限➋ 一緒にやってくれる相手がいないと成立しづらいです。
バドミントンは自宅で一人壁打ちは可能ですが、初心者にはハードルが高すぎます。このスポーツは相手がいることに成立します。やはり相手がいないとバドミントンの面白さを感じないと思います。
そうなると相手探しが難しいです。
この制限➊と制限➋をクリアする一つの方法を紹介します。
それは、地元にあるスポーツセンターを訪ねる事です。
バドミントンが出来るスポーツセンターは日本全国に津々浦々あるではないでしょうが、だが、もしあなたの地元にスポーツセンターがあるならば、まずはそこを訪ねてみる良いではないでしょうか。
スポーツセンターは色んな教室があります。もしバドミントン教室があれば、初心者におすすめです。要らない情報かもしれませんが、私も通っています。
理由➊ コーチが一から教えてくれますので、自己流による変な癖を避けられます。
理由❷ そこでバドミントン情報をゲット出来ます。例えば受講生は教室以外にバドミントンクラブも所属していて、そのクラブのことを聞いてみて、もしかして見学や体験ができるかもしれません。
スポーツセンターにバドミントン教室がない場合も一度はスポーツセンターを訪ねてみるべきです。
スポーツセンターにバドミントン教室はないが、バドミントンクラブの情報を持っている可能性があります。そうするとスポーツセンターを通じて紹介してもらえるかもしれません。
例えば、私は川崎市に住んでいます。
川崎市のホームページの中に、スポーツセンターの情報があります。
川崎市:健康・スポーツ (city.kawasaki.jp)
自分が行きやすいスポーツセンターのHPを見ると、週一にバドミントンの開放日が設けられています。館内の施設利用券自販機で利用券を購入すれば、友人とバドミントンができます。一人なら館内スタッフに相談すれば、その場でやっているグループを紹介してくれるかもしれません。ただ、バドミントンシューズ、ラケット、シャトルを持参したほうがいいと思います。
【まとめ】
バドミントンは見るもやるも楽しいスポーツです。
バドミントンをやってみたいが、どうすればいいのかがわからないのはじめの一歩は地元のスポーツセンターへ出向て情報収集が良いです。