どうして目標設定が重要なのか?
バドミントンを上手になりたいと言っても曇りガラスみたいに、ガラスの向こう側が見えない、全体像がつかめなにくいです。何故なら上手になったとの評価は人それぞれ違うからなのです。もし自己判定するならなおさらです。
そこでバドミントンを上手になるための最優先事項をお題に書きましたhttp://chiyin1903.com/category/%E6%9C%AA%E5%88%86%E9%A1%9E/
目標を決めたら今に置かれている状況を精査する
私が最初にバドミントンのドアーを叩いたクラブチームは地元の小さい連盟に登録しています。4部ある中、今は3部にいます。今年こそ2部に昇進したいと思います。
個人戦は二タイトル、4月と6月に各一試合があります。目標達成するチャンスは2回しかありません。しかも二つの試合時期の間隔は一か月、謙遜ではなく、いま自分の立ち位置は3部の中の下にいると思います。4月にチャレンジ失敗したら5月までの一月間の練習で戦闘力をどこまで積めるのかを考えた時点で弱気になってしまいます。
やる前に不安に襲われるのはメンタルの問題だ
やる前にネガティブ要素を真っ先に考えるのは大きい石を足元に持って来たようなものです。例えば、練習する時間が少ない、練習の質が良くないではないか、自分より強い対戦相手はたくさんいる中で優勝するなんでやはり無理じゃないかどか。このようにやる前に負の要素をいっぱい並べちゃやる気を打ち消すしかありません。
でも自信に持てない人が多いだと思うし、では自信はどのようにすれば持てるようになりますか?私が思うには、小さい成功体験の積み重ねです。
ならば試合までに今の弱弱しいバド力を引き上げるために小さい成功体験をゲットしよう
単純な考え、出来てないところを改善出来たらバド力を引き上げられるのではないか。改善出来たことは立派な成功体験だと思います。
ただ出来てないところはありすぎて、数えたらきりがない中で優先事項を決めます。
①クリアーが飛ばないと言う壁を乗り越える
私が打つクリアーは本当に飛ばない。泣けるほど飛ばない。クリアーの打ち方は分かっているのに、コーチに教わった打ち方を打っているつもりなのに、飛ばないです。
これはとにかくどこか違っているに違いない。解決策はリアルのコーチに見てもらえったらと思います。今月は一回のチャンスがあります。コーチのアドバイスを頂いて実践するのみです。効果は後日に検証します。
②スマッシュレシーブは奥まで返せない時は逆にネット前に落とす、落としったら一歩少し前に行くか、完全に前衛になるかを練習する。
相手のスマッシュをネット前の落としたら、帰って来る返球はヘアーピンとは限りません。奥までのロブーに自分が処理するに備えるのなら一歩を少し前に構える必要があります。
もし自分が完全に前衛に入るのなら、パートナーは後衛に回るが、これはパートナーとの話し合いで決めます。
③ローテーションをしっかりと
ローテーションは分かってますが、時々忘れたりします。これからはポジション取りをはっきりして、迷わずローテーションします。
④パートナーと話し合い
私が3部から2部に上がる目標とするクラブチームは弱小チーム、試合参加するたびに皆でペアリングしますが、部員数が少ないため選択肢も少ないです。誰と組むにしたってお互いのコミュニケーションは非常に重要な事です。それに言うまでもなく、ダブルスは二人が同じてコートに立って、協力し合いながら勝利を目指すカテゴリーであり、一人の力で何とかしようとの考え方は適切ではありません。
自分のコミュニケーション力は決して強くない、しかし積極にパートナーとコミュニケーションを取らなければ勝機を見込めない事がはっきりしています。優勝したいならば、パートナーと話し合いに努力ほかないでしょう。自分の思いをパートナーに伝わるように伝えて、そして多い協力して頂けるようにお願いします。
①ー④の項目は、④が最重要課題と思えて来ました。