週3のバドミントンがいい運動、週5はへとへと。なぜへとへとまでにやってしまうのか?

バド友に、週何回バドミントンをしていますかと聞きます。

週3の人は結構います。

週3のほうが一般的らしい。

これがへとへとバトミントンの実情。

  • 試合に参加している
  • 上手になりたくてのめり込む
  • バド友に誘われてついつい・・・・

試合に参加している

日本のバドミントン人口は裾広いと思います。子供から年寄りまで地域ごとから全国レベルまでに大小さまざまな試合を開催されています。

嬉しいことに我々中高年おばさん向けの地域の地元大会もあります。

皆さんは大会に参加したいからチームに入ったのか、チームに入ってから大会に出るようになったのか、この順番はそれぞれあるものの、大会に出て試合をするならちゃんと練習してから出たいという同じ思いが持っているようです。

ところで、バトミントンは体育館でないと練習が難しい、クラブチームは体育館の確保と全部員の都合で練習日を増やしたくてもハードル高い、簡単に増やせません。

でも中には練習する場所と自分の時間にさえあえば、練習したい部員がいます。そうなるとクラブチーム以外の練習の場を求めます。

私の地元なら、所属グラブチーム以外の練習の場を求めるのなら、いくつのルートがあります。

1、ビジターとして他のクラブチームへ練習させてもらいます。

ただ体育館の広さによって、設置できるコート数が決まっています。参加人数が多かった場合は当然クラブチームの部員が優先参加します。ビジターの参加は断れるかもしれません。

2、複数のクラブチームに入部します

ビジターとして練習を参加したいが、参加人数の制限で断れる可能性をなくしたいならいっそう入部してしまえば問題解決します。

一つを注意しないと物議を醸しだす人物になりかねないために慎重!

それは二番目以降に入部するクラブチームはどこのバドミントン組織に登録しているのかは要確認しなければなりません。

大会を参加するには、グラブチームの一員として参加するか、フリー参加ができるならフリーで参加することもあります。

もし大会の主催者はバトミントン組織であり、参加者はその組織に登録しているクラブチームがメインになります。

入部したい二つのクラブチームは同じバトミントン組織に登録している場合、いざ試合に参加すると、どっちのクラブチームの一員として出場するかが問題視されてトラブルを引き起こすかもしれません。

なので同じバトミントン組織に登録しているクラブチームに入部しなければ、この人間関係のトラブルは回避できます。

3、クラブチーム関係なく、誰でも参加できる練習会に参加します

例えば、バドミントン教室、あるいは有志が場所確保を出来たから皆に声を掛ける練習会。

4、住まい地域のスポーツセンターのバドミントン開放日を利用します

バドミントン開放日とは、施設がこの日にバトミントンだけ使わせます。これには地域によってバドミントンの開放日が設定されていないかもしれません。あるのなら誰でも気楽に利用出来ます。

上手になりたくてのめり込む

スポーツは見て楽しい、やれるならもっと楽しい。

我々バドミントン大好きなおばさん達は言うまでもなく世界トップ選手の試合に関心を持っています。テレビ中継があれば見ます。好きな選手を応援すると拝むような気持ちで拍手喝采します。

選手のように打てることは非現実だと誰もが分かっています。

けれど、バド沼にはまっているおばさん達は選手の真似すら出来ない現実を見つめつつ、願いは少しでもいいから、今の自分より上手になる一心で練習を励みます。

実際、昔の自分と比べて今は何倍も上手になった実感があると練習に対する期待値が上がりますね。

だから週3の既定練習が本当は体にちょうと良いはずなのに、ここでもう一日が出来るになれば、少し強迫観念がしなくもないが、練習を優先してしまうことはよくあります。

その一日を増やしたことでこの週は4練になります。時々心掛けてセーブしないとへとへとの週5練になります。

バド友に誘われてついつい・・・・

個人的な感覚ですが、バドミントンで築いた人間関係は薄いけど、点から線に、線から面に繋がりやすいと思います。

それはいくつかの練習会を定期的に参加したら、参加者と顔見知りになり、バドミントン情報は容易に交換します。

そんな中で、また違うところの練習会に誘い合ったりもします。

行ったことない練習会に誘われたら、人にもよりますが、私は都合が良ければついつい参加させてもらうタイプなので、そうなればこの週のバドミントンが4練,5練になるのもあります。

言うまでもなく代償は体がへとへとでございます。

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