一点差の逆転勝利が出来たのは運を引き寄せたから?

バドミントンの試合は三ゲームの二ゲーム先取が勝ちとなる。

私が必ず参加する地元の試合は今週にあった。恐らく体育館の使用時間の関係で運営大会はデュース無しの21点制に決めた。デュースがないから、泣いても笑っても先に21点を取った方が1ゲームゲットになる。そして各グループの一位が次週のトーナメント戦へ。

ということで、優勝を目指すならグループ突破が必須条件、このことを箱抜けとも言うのだ。

一つのグループは4チームの総当たり戦、今までの経験で言うと、箱抜けしたチームは全勝するのが多い、2勝1敗でサッカーのように得失点差による上がることは稀だ。

勝てる自信は何処にもない、自分より体格の良い相手が目の前にいるだけでビビりまくる体質の持ち主だ。常に最初から全力発進でファストゲームを取りに行くが、逆に取られた時点でファイナルゲームを繋ぐにはなんとしてもセカンドゲームを取らなければいけない状況に追い込まれると、そのプレッシャーは大波のように私を叩きつけるのだ。

それが試合と言うものだ。

私は一試合目に弱いタイプで、とにかく緊張して思うように動けない、ミスショットが頻発する悪い癖がある。とても致命的だ。

【三試合目】

もうのんびり出来る。

そして箱ぬけした。

山盛りの反省点を糧に次週のトーナメント戦へ。

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